時・条件の副詞節中では、未来のことであってもwillを使うことはできません。時制の中でも、入試で狙われやすいポイントです。ここでは、時・条件の副詞節について、大学受験で必要な知識をまとめて解説しています。

willは未来の表現ではありません。willは「心の揺れ(動き)」を表す表現で、「意志・推量・習慣・依頼」などの意味を持ちます。未来を表す用法はありません。これを知っていれば、will関連の文法問題の理解が楽になります。

知ってますか？現在形は「現在の事」ではありません。ここでは、現在形・現在進行形・過去進行形について、それぞれのイメージ、違い、入試で狙われるポイントを解説しています。

仮定法現在、難しい言葉ですが、大学受験対策という視点でみれば、押さえておくべきポイントは少ないです。このページでは、仮定法現在に関して、大学受験で押さえておくべきポイントに絞り、解説しています。

第4文型の文を、第3文型に書き換える際に、動詞によって使える前置詞が決まっています。例えば、buyはfor、giveはtoという具合で。このページでは、前置詞の見分け方と、書き換え不可の動詞など、この分野で押さえておくべきポイントを説明しています。

第4文型(SVOO)の形を作ることができない動詞があり、案の定それらが入試英文法で狙われます。ここでは頻出の動詞を6つまとめて紹介しています。これさえ押さえておけば、この分野は完璧です。

使役動詞に関して、大学受験の英文法で押さえておくべきポイントを紹介しています。

使役動詞make,have,letは、補語に「to不定詞」を使えず、原型不定詞を使います。大学入試では頻繁に狙われるポイントです。この記事では、「なぜ、to不定詞を使わず、原型Vを使うのか」を説明しています。

【S+V+O+to不定詞】の形を取れない動詞が存在し、案の定、そこが入試で狙われます。この記事では、SVO+to不定詞の形の分野で、入試で狙われやすいポイントについて解説しています。

自動詞と他動詞の違いを理解していても、動詞の活用を暗記していないと答えられない問題があります。どの動詞の活用を暗記しなければいけないのか、そして、それらがどのように出題されるのかを把握することがここでの目的です。