初学者でも難関大の英文法で合格点がとれるルーズリーフ

受験英文法はこれだけで良い!!

多くの早慶合格者を輩出してきたネオリック先進塾の生徒が必ず使っている英文法参考書があります。

  • まだ英文法の勉強を始めていない
  • 良い英文法参考書が見つからない
  • 授業は理解できるけど、問題になると正答できない

このような悩みを持つ初学者の方から、
「なんとなく点は取れるけど、なぜ解けてるのか説明できない」という方まで、
受験生であれば誰にでもオススメできる英文法参考書です。

私(著者:榎本勇暉 受験生時代センター英語9割以上獲得、慶應義塾大学文学部合格)が受験指導を始めた当初、一つの悩みがありました。

「なぜか英文法の参考書は、単に英文法を解説しているだけのものが多く、設問を解いたり長文で使うことを想定して書かれている良い参考書が無い(ほとんどの参考書を読みました)。

何より、しっかりした参考書はめちゃくちゃカタい、、、柔らかくて読みやすいものは知識が浅い、、、バランスの取れた参考書は無いものか。。

他科目では参考書でスラスラ理解できる子も、英文法となると、「参考書に書いてあることは理解できるけど、問題になると……長文になると…」という状態になる。
そのため、英文法だけは、参考書よりも授業の方が早く理解が進む。

しかし、難関大を目指す受験生にとって、英文法という1科目の中のさらに1分野に何十時間も費やす余裕は無い。」

『初学者でも難関大の英文法で合格点がとれるルーズリーフ』

その悩みを解決するためにあらゆる工夫をして書いた参考書が、『初学者でも難関大の英文法で合格点がとれるルーズリーフ』です。

↓以下、タップすると拡大表示できます。

タイトル通り、本書の学習だけで、どの大学でも英文法問題に関しては満点近い点数を取ることが可能です。

この参考書を当塾の指定教材としたところ、生徒の「英文法に関する悩み」はほぼ無くなりました。

「この知識はこの場面で使う場合があるから、こんな感じで覚える」
という具合で、設問を解く際の思考回路や、受験視点での捉え方を分かりやすくコメントしているところが特徴の一つです。

「英文法が物凄くできる友達や、受験に成功した先輩に、思考回路を説明してもらいながら、教わる感じ」といえば、伝わるかもしれません。

その他多くの工夫をしていますが、内容をご確認頂いた方が早いと思います。
と、言うのも、この参考書の内容は当サイト「難関大への登竜門」にて無料公開しているからです。

元々は、生徒のために書かれた参考書でしたが、「ものすごく良いものができたから、少しでも多くの受験生に役立つように、一般公開してしまおう」という趣旨の元です。

ただ、受験生なら、webサイトは内容の確認程度に留めて、手元に持っておくことをオススメします。

なぜなら、問題集や過去問を解く際に得た気付きや、自分が間違えた問題等を、「これだ!」と決めたメインの参考書に書き込んでいくことが、学習を効率よく進める鉄則だからです。

自分の学習を記録した網羅性の高い参考書を何度も何度も読み返すことで、暗記していくのです。

当参考書は、そのような「実際に学習を進める上でのポイント」を踏まえた設計になっており、内容のみならず、仕様も工夫がなされています。

特徴(本番で点を取るためのあらゆる工夫)

たった115枚のプリントで、大学受験で必要とされる全ての英文法知識が理解できます。

表紙と予習問題ページ等を除いた講義ページ115枚に、合格点を取るために必要な知識が全て詰まっています。

「参考書1冊」と聞けば重く感じますが、「115枚のプリント」と捉えれば読む気も起こりやすいのではないでしょうか。

どの参考書も「読み切ること」が大切ですよ。

70講125テーマに分類し、ガッツリ講義しています。

英文法知識を70講に分けて、講義形式で解説しています。
単元毎ではなく、知識毎に講義をしているのでかなり細かく解説ができています。そのため、印象に残りやすく、読むだけでも記憶に残りやすいです。

頻出の知識に関しては、125のテーマとして取り上げ「得点に繋げるためのポイント」を解説しています。
125のテーマを優先して読み込むことで、「よく使う、押さえておくべき知識」を自然に優先的に学習することが可能です。

各知識の重要ポイントを「一目で」「すぐに」確認できます。

講義で解説した知識の要点を、赤枠で囲い、視覚的に確認・復習できるようにしています。

重要なポイントを一目で確認、復習することができます。

赤枠の知識がスバリ受験で出る知識です。最終的には赤枠の知識を覚えていれば合格点が取れます。
「赤枠を理解するために解説を読む」というイメージで取り組むと良いでしょう。

復習の際には「赤枠だけを確認→見た瞬間に意味が分からなかった場合は講義を読む」を繰り返すのがおすすめです。
ちなみに当塾の生徒は受験後半ともなると、毎日全範囲の赤枠を確認しています。

片面印刷で裏面をルーズリーフとして使うことができます。

一般的なルーズリーフと同じく、B5サイズで26個の穴を開けています。

裏面の余白に問題集や模試で間違えた問題や学習の段階で得た「気付き」を書き込んでいくことで、「これさえ見返せば全ての知識が復習できる」という最強のノートを作りましょう(学習の一元化)。

そうすることで、非常に効率よく学習することができます。

テーマに即した予習問題を掲載しています。

予習問題を解いてから、講義を読むようにしてください。
そうすることで、より講義の内容が頭に入ります。

おすすめの使い方

1章読み終える毎に、問題集で確認しよう。

1単元の学習が終わる度に、英文法問題集で該当単元の問題を確認しましょう。

本書が知識図鑑だとすると、問題集は「その知識が出題されるとすればこんな感じで出ますよ」という情報をまとめた「入試問題のサンプル集」です。

本書で知識を理解した後は、問題集で「実際にはどう出題されるか」「学んだ知識をどう使えば良いのか」を確認してください。

そうすれば、より理解が深まり、使える知識となって、点数に繋がります。

英文法の勉強法を詳しく知りたい方は、「大学受験の英文法で満点をとるための最も確実でシンプルな勉強法」をご参照ください。

参考書の目次

第1章 動詞の語法

第1講 自動詞と他動詞
テーマ1:自動詞と他動詞の違い
テーマ2:他動詞は必ず目的語をとる
第2講 活用が紛らわしい動詞
テーマ3:活用が紛らわしい動詞
第3講 S+V+O+to不定詞
テーマ4:S+V+O+to不定詞の形をとれない動詞
テーマ5:頻出動詞hopeの用法
第4講 使役動詞の重要点
テーマ6:使役動詞の補語の形
テーマ7:使役動詞のOと補語は主述関係にある。
テーマ8:使役のget
第5講 第4文型を作ることができない動詞
第6講:第4文型から第3文型への書き換え
テーマ9:第4文型→第3文型 【forを使う動詞】
テーマ10:第4文型→第3文型 【toを使う動詞】
テーマ11:第4文型→第3文型への書き換えができない動詞
第7講 仮定法現在とは
テーマ12:仮定法現在のV2(that内のV)の形
第2章 時制

第8講 現在形と現在進行形
テーマ13:現在形のイメージは「半永久的に続くもの」
テーマ14:現在進行形のイメージは「今だけ」
テーマ15:「悪口」を言う時には現在進行形を使うときがある。
テーマ16:過去進行形は、過去の一時点で「進行中」(=未完了)のことを表す。
第9講 時・条件の副詞節
テーマ17:時・条件を表す副詞節と「will」
第10講 現在完了形と過去完了形
テーマ18:現在完了は「完了・結果・経験・状態Vの継続」を表す。
テーマ19:動作Vの継続は「have been Ving」
第11講 過去形
テーマ20:過去を表す語句は過去形と一緒に
テーマ21:過去を表す語句があっても、sinceがあれば現在完了
第12講 未来の表現
テーマ22:will
テーマ23:「be going to V」はあらかじめ決まっていたことや予定
テーマ24:個人の予定を表す時には現在進行形を使う。
テーマ25:公共の予定や、公共交通機関の往来発着は未来のことでも現在形で。(半永久的に変わらないもの)
第3章 態

第13講 受動態の基本
テーマ26:受動態の基本【受動態は他Vのみ可能で、受動態にするとOが一つ減る】
テーマ27:受動態の基本【受動態のVの意味は、能動態の時のVの意味】
第14講 受動態の形
テーマ28:受動態の形を覚えておく。
第15講 使役・知覚動詞の受動態
テーマ29:使役・知覚動詞の受動態の補語は「to 不定詞」
第16講 第4文型の受動態
テーマ30:【第4文型の受動態でO2を主語にする場合】前置詞に注意する。
テーマ31:第4文型の受動態でO1を主語→to型のみ。for型はできない。
第17講 受動態の注意点
テーマ32:感動の動詞は他動詞→主語の感動は受動態で表す。
テーマ33:句動詞(群動詞)の受動態
テーマ34:It is said that ~ 「~だと言われている」
第4章 助動詞

第18講 助動詞の基本
第19講 助動詞の過去形
第20講 must
テーマ35:mustの重要用法
テーマ36:must notは「~してはいけない」
テーマ37:【義務】現在時制以外では’基本的’にhave toを使う。
テーマ38:【推量】過去は「must have Vpp」で表す。
第21講 can【could】
テーマ39:canの重要用法
テーマ40:【潜在的能力】canと「be able to」の違い
テーマ41:【可能性】過去の否定 can’t have done「~したはずがない」
テーマ42:can【could】の頻出・重要表現
第22講 will【would】
テーマ43:willの重要用法
テーマ44:wouldとused to
第23講 may【might】
テーマ45:mayの重要用法
テーマ46:祈願
テーマ47:may【might】の頻出・重要表現
第24講 should
テーマ48:shouldの重要用法(ought toと書き換え可能)
テーマ49:shouldの重要用法②(ought toと書き換え不可)
第25講 need
テーマ50:助動詞のneed
テーマ51:助Vのneed
第26講 その他の助動詞
テーマ52:「would rather…than~」(~するよりむしろ…したい)
テーマ53:「How dare you V~!(?)」(よくもVできるね)
テーマ54:「had better」(~した方が良い(~しなさい))
テーマ55:shallの用法
第5章 仮定法

第27講 仮定法過去
テーマ56:現在の事実と異なることを表す【仮定法過去】
テーマ57:Ifの中のVが過去形→仮定法過去しかない。
テーマ58:【仮定法過去】If節中のbe動詞→「were」
第28講 仮定法過去完了
テーマ59:【仮定法過去完了】「If S had Vpp, S 助V過去形 + have Vpp」は過去の事実に反する事を表す。
第29講 仮定法複合型
テーマ60:文末のnowやtodayが仮定法複合型の目印
第30講 仮定法未来
テーマ61:【仮定法未来】「万が一」(限りなくゼロに近い仮定の話)
テーマ62:【仮定法未来】「仮に」(実現可能性の度合いは様々なので、「仮に」で統一)
第31講 If以外の仮定表現の条件
テーマ63:If節以外の仮定法の条件部分
第32講 仮定法の頻出表現
テーマ64:「If it were not for~」(もし~がなければ)
テーマ65:「I wish + S + 仮定法過去~」(~だといいのになあ)
第33講 倒置(Ifの省略)
テーマ66:仮定法の倒置の形
第6章 不定詞

第34講 不定詞の基本
第35講 名詞的用法
テーマ67:疑問詞+toV
第36講 形容詞的用法
テーマ68:不定詞の形容詞的用法、直前の名詞と準動詞の関係に注目。
テーマ69:同格の形容詞的用法
第37講 副詞的用法
テーマ70:不定詞の副詞的用法、準動詞の意味上の働きをみる。
テーマ71:不定詞の副詞的用法の役割
第38講 否定の語
テーマ72:不定詞を否定する語の位置は「不定詞の直前」
第39講 be toV
テーマ73:「be toV」の問題例
テーマ74:「be toV」の4つの用法
第7章 分詞

第40講 分詞の基本
テーマ75:意味上の主語との能動関係で、進行か受け身かを判断
テーマ76:意味上の主語との能動関係で、進行か受け身かを判断②(自動詞と他動詞を意識して)
第41講 知覚動詞などOCをとる場合の主述関係
テーマ77:keep OCはOとCの間に主述関係
テーマ78:withOCはOとCの間に主述関係
第42講 分詞構文
テーマ79:分詞構文の成り立ち
テーマ80:受動態の分詞構文の成り立ち
テーマ81:分詞構文
テーマ82:独立分詞構文(=主語が主節の主語と異なる場合)
テーマ83:完了分詞構文(=分詞の時制が、主節の主語の時制より以前の場合)
テーマ84:分詞構文の意味
第43講 頻出・慣用表現
第8章 動名詞

第44講 動名詞の基本
テーマ85:動名詞の働き
第45講 動名詞の表現方法
テーマ86:動名詞の意味上の主語の明示
テーマ87:動名詞の否定
テーマ88:動名詞の時制のズレ
テーマ89:動名詞の受動態
第46講 不定詞か動名詞か
第47講 動名詞の重要表現
第9章 関係詞

第48講 関係詞の基本
第49講 関係代名詞
テーマ90:関係代名詞の使い分け
テーマ91:関係代名詞の使い分け①
テーマ92:関係代名詞の使い分け②
テーマ93:前置詞+関係代名詞
第50講 関係代名詞【that】
テーマ94:thatが使えない場合ー前置詞の後ろ
テーマ95:thatしか使えない場合ー先行詞が「人+人以外」
第51講 関係代名詞【what】
テーマ96:関係代名詞what=the things which
第52講 連鎖関係代名詞
第53講 関係副詞
テーマ97:howの注意点
テーマ98:whyの注意点
テーマ99:whereの注意点
テーマ100:whenの注意点
テーマ101:【関係副詞】先行詞あり、後ろの文=完全文 ①
テーマ102:【関係副詞】先行詞あり、後ろの文=完全文 ②
第54講 非制限用法
第55講 複合関係代名詞
テーマ103:複合関係代名詞
テーマ104:複合関係代名詞の書き換え
第56講 複合関係副詞
テーマ105:複合関係副詞の書き換え
テーマ106:複合関係副詞
テーマ107:howeverの用法「どれほど〜でも」
補講 関係詞の識別
第10章 接続詞

第57講 等位接続詞
テーマ108:命令文, 等位接続詞 + S V
第58講 従属接続詞
テーマ109:名詞節を作る従属接続詞
テーマ110:副詞節を作る従属接続詞の後ろの文→「S + be動詞」の省略可能
第59講 注意すべき従属接続詞
テーマ111:unless「もし〜でなければ」→「〜を除けば」
テーマ112:「〜の間」whileとduring
テーマ113:「〜する限り」as long asとas far as
第60講 逆説
テーマ114:「not 〜 because S V」(SVだからと言って〜ではない。)
第61講 soとsuch
テーマ115:soとsuch
第62講 接続詞のas
テーマ116:接続詞asの用法
第11章 比較
第63講 比較の基本①「原級」
テーマ117:原級「A as ー as B」
テーマ118:「A not as ー as B」
第64講 比較の基本②「比較級」
テーマ119:比較級「than」
第65講 比較の重要事項①〜no(not) more than、no(not) less than
第66講 比較の重要事項②〜クジラの法則
テーマ120:クジラの法則
第67講 比較の度合い
テーマ121:程度差を表す語句は比較の前に置く。
テーマ122:◯倍「◯times」
テーマ123:強調「much / by far / far」
第68講 最上級
テーマ124:比較の最上級「~est」
第69講 ラテン表現
テーマ125:ラテン表現の比較級
第70講 比較の表現(構文・熟語など)の考え方

全11章で構成されています。
そして、各項目を全70講、125テーマに分けてガッツリ解説しています

価格

1,920円(税込)送料無料

充分に価値があるはずです。

というのも、NEOREC先進塾の塾生は皆、この参考書でしか英文法は学んでいません。
それだけの実績がある参考書です。

この一冊さえ取り組めば「英文法どうしよう…」という悩みから解放されます。

著者プロフィール

榎本勇暉


NEOREC(ネオリック)先進塾塾長。1993年、和歌山県生まれ。2012年度の一般入試にて慶應義塾大学文学部に合格。自身の合格メソッドを元に入学時よりENO塾・NEXTなどの大学受験指導を始める。卒業後、2018年に難関私大文系対策専門のオンライン塾としてNEOREC先進塾を設立。以後、早慶・MARCH・関関同立など難関私大の合格者を多数輩出。

英文法の学習で苦戦している生徒が多く、「英文法の参考書を作ってほしい。先生の面談での説明を本にしてほしい」という生徒の要望もあり、自身の生徒用に英文法参考書を執筆。

元々は自塾の生徒用の教材だったが、「良いものができたから、少しでも多くの受験生の役に立つように一般公開してしまおう」という趣旨で、webサイト「難関大への登竜門」を開設し、参考書の内容を無料で掲載している。

ネオリック先進塾では、この参考書を無料で配布しています。

ネオリック先進塾は、早慶・MARCH・関関同立などの難関私立文系対策を専門としたオンライン塾です。

2018年開業以来、多くの早慶合格者を輩出してきました。

入塾者にはこの参考書を無料で配布しています。参考書の著者に直接質問することも可能です。

私大受験を検討されてる受験生の方は、一度ネオリック先進塾のサービス内容をご覧ください。