仮定法複合型とは
「If you had taken my advice, you would study in University now.」(もし私の助言を聞いていたら、あなたは今頃大学に通っていたのに)
このように、従節(if節)で過去の事実に反することを、主節で現在の事実に反することを表すことができます。
仮定法過去完了(従節)と仮定法過去(主節)が混ざっているので複合型ですね。
仮定法複合型
昔〜してたら(従節)、今頃〜なのに(主節)
テーマ60:文末のnowやtodayが仮定法複合型の目印
①wouldn’t be ②would have been ③are ④were
文末にnowという単語が来ているので、主節は現在の話をしているということがわかります。
If節は「had Vpp」の形で過去の事実に反することを表しているので、複合型の形を満たす①を選びます。
仮定法複合型の目印は文末のnowやtodayなどの現在を表す単語です。
従節が過去の話なのに、主節にnowやtodayがある時は、複合型を疑ってください。
仮定法複合型の目印
文末のnow、today