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入試に出る独立不定詞まとめ | 大学受験英文法

不定詞の副詞的用法のポイントと意味・役割の見分け方を徹底解説」では、不定詞の副詞的用法が持つ役割や意味について説明しました。

その中の一つに、文全体を修飾する「独立不定詞」と呼ばれる役割がありましたね。

イディオムのように表現方法が決まっているため、決まり文句として主要な表現の訳を覚えてしまおう、ということでした。

ここでは、実際に入試で出題される頻度の高い独立不定詞についてまとめています。

ここに掲載している独立不定詞を覚えておけば、試験対策としては十分です。

頑張りましょう。

覚えておくべき独立不定詞

to be sure(確かに)

to begin with(まず第一に)

to be frank with you(率直に言えば)

to make matters worse(さらに悪いことには)

to tell the truth(実を言うと)

to put it briefly(手短に言うと)

to put it another way(別の言い方をすると)

strange to say(奇妙なことに)

not to say〜(〜だとは言わないまでも)

to say the least of it(控えめに言っても)

to make a long story short(早い話が)

needless to say(言うまでもなく)

so to say(speak)(いわば)

not to mention〜(〜は言うまでもなく) =「to say nothing of〜」=「not to speak of〜」